人づくり分野

〇別子銅山創造塾

〇近代化産業遺産ガイド養成講座

〇歴史文化資源活用ガイド養成講座

〇近代化産業遺産Jrマイスター養成講座

■別子銅山近代化産業遺産活用まちづくり

新居浜市は別子銅山近代化産業遺産が多数現存する。
別子銅山近代化産業遺産を活用したまちづくりは、新居浜市の都市政策と市民まちづくり活動が融合し、市民参画による行政・企業・市民連携の新たなる公共を形成することで都市成長を図れます。

(1)まちづくりの課題
行政は公共領域において制度型都市計画の担い手であったが、近年の生活様式の多様化、価値観の成熟した社会でのまちづくりの担い手ではない。事業型のまちづくりでは住民参加のまちづくりを前提とし、合意形成のプロセスを組み、熟成した都市計画を進めてきた。しかし、ピラミッド型組織である自治体は、画一的なまちづくりしかできない。公平性を基調としながら、制度疲弊を起こしている縦割り行政では地域ニーズなど拾い上げ、まちづくりに反映させることはない。
(2)別子銅山活用のまちづくり
新居浜市は「新たなる公共」に向けた市民からの協働提案、協働事業推進を制度化している。別子銅山活用のまちづくりは、この協働事業提案を契機に「新たなる公共」を形成し、新居浜市が示す地域博物館構想と連携した別子銅山活用まちづくりの一環で「山根大通りストリートミュージアム」を実施した。三世代交流・生産年齢人口の定着を目標に地域コミュニティ再生に向けて「子どもが帰ってきたくなるまち・すみの研究会」を発足させた。地域の様々な力や資源を活用して、課題や問題(ここでは人口構成の変化、若年層を中心とした生産年齢人口の流出、若者の定着化)を解決することを考えている。

■別子往還道プロジェクト

(1)事業の目的
新居浜市の近代化産業遺産・別子銅山をめぐる保存活用の取組みがこれまでに国、県、市で進められていました。貴重な地域資源である別子銅山を広く認識してもらうため、今後のまちづくり活動を見据えて、地域市民が主体となり地域文化を継承する活動を文化財保全活用へ繋げ、地域コミュニティ再生を図り地域活性化を果たす事を目的としています。
(2)記憶の継承地域の絆事業
新居浜市の近代化産業遺産・別子銅山に関する文化財を活用・普及・情報発信事業を展開。
①「別子往還道プロジェクト・記憶の継承地域の絆ワークショップ」
 昭和30年代頃の記憶を掘り起こすワークショップを記憶の回想法を実施
②「別子往還道プロジェクト・にいはまヘリテージフォタリングツアー」
 市民の様々な視点で記録するまち歩き写真撮影
(3)事業の効果
新居浜市の近代化産業遺産・別子銅山に関する文化財を活用・普及・情報発信事業を展開。
①市民と行政の協働連携による近代化産業遺産活用と市民の維持管理への効果
②観光交流視点でコミュニティツーリズムの体現による地域活性化への効果地域の人々の関心を寄せ、近代化産業遺産の活用、地域文化の掘り起こしで
③地域コミュニティ再生により近代化産業遺産を活用する人材育成への効果
 

■まちづくり協議会

地域コミュニティのより一層の充実・強化を図り、地域が効果的にまちづくり活動を実施できるよう、地域コミュニティ育成支援を行います。
まちづくり協議会は、地域の身近な課題解決に向けて、地域が一体となって取り組む組織です。地域をよりよいものにしていくため、自分たちのまわりでどのような課題があるかを地域住民の視点で検討し、地域が一体となって課題解決に向けて取り組む組織です。

  • (1)まちづくり協議会準備会からサポート
  • (2)まちづくり人材育成ワークショップ
  • (3)まちづくり担い手支援事業
  • (4)都市計画住民提案制度(地区計画、景観計画等)支援
  • (5)まちづくり勉強会企画運営
  • (6)まちづくり協議会準備会の運営
  • (7)まちづくり協議会広報支援